扉にも色々なものがありますが、室内の風通しを重視したい時に便利なのが「ルーバー扉」です。
今回はルーバー扉を設置するメリットについて解説していきますので、ぜひ
インテリアづくりの参考にしてください。
▼ルーバー扉とは?
ルーバー扉とは、細い板が並行にたくさん取り付けられているタイプの扉です。
「ガラリ戸」「鎧戸」などとも呼ばれていて、昔の洗濯板のような形状をしています。
元々は物置や戸棚などに採用されることの多いルーバー扉ですが、他の場所に設置しても大きなメリットが得られるんですよ。
■ルーバー扉のメリット
ルーバー扉は、常に風や空気が通る状態でありながら、光は遮断してくれるというメリットがあります。
室内の様子も見えませんので、「視線をさえぎりたいけど空気は通したい」という場所に設置すると良いでしょう。
例えば以下のような場所への設置がおすすめです。
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リビングなどの窓
・階段
・天井
・エアコンの周り
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オーダーメイドにするとピッタリ仕上がる
ルーバー扉はそこまでメジャーな家具ではないため、既製品では設置場所のサイズに合わないこともあると思います。
その場合は、
オーダーメイドでのご発注も考えてみてください。
オーダーメイドならどのような用途にも合うルーバー扉を作成することができますし、用途を伺った上でおすすめの素材や形などをご提案することもできます。
株式会社ヒロ木工でも
オーダーメイドのルーバー扉作成を承っていますので、ぜひご相談ください。
▼まとめ
「ルーバー扉」を今まで知らなかったという方も多いのですが、実際に使ってみると非常に大きなメリットを感じられると思います。
ぜひ、この機会にルーバー扉の導入を検討してみてはいかがでしょうか。